”世直し一途”定期

皆さんは日本という国は好きですか?日本人としての誇りをお持ちでしょうか?
私はこれからお話しすることを聞いた時、とてもショックを受けました。
これは決して他人事ではなく皆様にとっても、近い将来今の穏やかな生活が奪われ
“悲惨”となる現実が待っているのです。

まず我が国日本は、1945年の敗戦後、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)のWGIP(War Guilt Information Program)いわゆる洗脳政策によって、
義務教育で学ぶ学校の教育を全く違うものに変えられてしまったのです。

日本は最下位の33位

特に道徳教育を徹底的に破壊されました。その結果、日本人は「誇り」を失ったのです。
エコノミストの調査「自分の国に誇りがありますか?」この質問に対する回答では驚くべき結果があります。誇りを持っているとの回答が多い国ランキングで、日本は最下位の33位。

高校生の約70%は日本の未来に失望!

高校生への「自国の未来は明るいか?」
というアンケートでは、
わずか31.8%しか「明るい」と答えておらず、
約70%は日本の未来に失望していると言えます。

親への尊敬が失われている!

さらに、親を尊敬しているかのアンケートも、
日本人は40%弱しかおらず、
世界平均の80~90%以上とは比べ物になりません。

日本国民の87%も知らない日本の成り立ち!

また、日本の成り立ち、建国の意味も日本国民の87%の人が知らないのです。

  これも驚愕な事実です。

・親を尊敬せず
・国の歴史も、成り立ちも知らず
・偉人も知らない

その結果が年間3万人にも及ぶ自殺者や、30年にも及ぶ経済の停滞という現実に現れているのです。
そして、それに関連し大きな問題が潜んでいます。それは、かつて「民族の誇り」を失った国は
ことごとく滅亡している歴史があるということです。このまま洗脳政策を放置し、
民族の誇りを学ばない教育を続ければ、日本も同じ運命を辿ります。

 民族の神話を学ばなかった民族は、例外なく100年以内に滅びる


この説を信じれば、1945年から100年後の2045年、つまり現在2024年から計算すると、
21年後に日本は滅びることになってしまいます。この説を裏付けるかのように、欧米のシンクタンクは
「2045年に、日本は中国の属国になる」という説を出してます。

戦後のGHQの占領政策に飽き足らず、「南京大虐殺」の事件、
「従軍慰安婦」「徴用工」問題に見られるように、今でも隣国では反日プロパガンダを
展開するためにわざわざ1兆円にも及ぶ膨大な予算を投入しています。

尖閣諸島への中国による領海侵入が続いていて、着々と日本侵略計画は進んでいます。
これは、私が得た一次情報と客観的事実を根拠にした分析ですので、
都市伝説などのレベルではありません。

これが冒頭にお話しした
「近い将来、今の穏やかな生活が奪われ“悲惨”となる現実が待っている」
ということの根拠です。

これらの事実は決してメディアなど、表に出ることは一切ないでしょう。
それは、メディアも占領政策にどっぷり洗脳された組織だからです。
この悲惨な未来を私たちは回避しなくてはなりません。

そのために唯一できること


それは・・・

真実の歴史を認知し
日本人としての精神文化
誇りを取り戻すこと

です。

真実の歴史を認知することで、ねじ曲げられ捏造された歴史や、
事実無根の理不尽な疑惑や攻撃に惑わされることがなくなります。
では、

真実の歴史を認知し 日本人としての精神文化 誇りを取り戻すこと
 
を成し遂げれば必ず日本国家が中国の属国になることはないのでしょうか?
間違いなく回避できると、私は信じています。その根拠は「ある国」の歴史を見てみるとわかります。

愚民教育にあらが独立を勝ち取った国

その国は1858年から白人の植民地となり、国民は人権を奪われ家畜同然として扱われていました。
国の財産は奪われ海外へ流出し、その国の国民には愚民教育が行われ、まさしく
今の日本にそっくりな状況でした。さらに、外資産業に国有産業が奪われ、ただただ国民は
奴隷のように働かされました。国民は疲弊し急速な貧困化も進み、
約90年間の植民地時代で約3000万人以上が餓死したと言われています。
しかし、愚民教育に抗いあらがい、国への誇りを失わなかった彼らは決して「祖国の独立」を諦めることはありませんでした。そして多くの血を流し1947年に、イギリスからの独立を勝ち取ったのです。
この話は、インドで実際にあった真実の歴史です。

これらの例は、今の日本にとてもよく似ています。

誇りは完全に破壊され、産業もグローバル化によって外資が蔓延はびこり、老舗企業すら
新型コロナウイルスによって壊滅。これを偶然というにはあまりにも苦しいのではないでしょうか。
インドは、全てを奪われた中でも「自国への誇り」は忘れることなく持ち続け、愛国教育を
徹底して行ったのです。その結果、現在では中国と同等以上のGDP成長率を見せ、
「最も有望な国」「IT大国」と注目されるようになりました。インド発展の原動力は
自国への誇り」です。もしもこの「自国への誇り」がなければ、
今でもイギリスの植民地であったかもしれません。当時のインドと、現在の日本はよく似ています。
インドはイギリスの植民地でした。一方、今の日本はアメリカの植民地と言えます。
しかし、インドと日本の最大の違いは、日本が独立、発展する上で最も大切な「自国への誇り」
失ったことです。まずは「自国への誇り」を取り戻さなくてはなりません。そしてそれを
国民一人一人に、また後世へ伝えていかなくてはなりません。

創業長寿企業世界一の企業

余談ですが、創業長寿企業世界一はどこかご存知ですか?最も古くて「金剛組こんごうぐみ(木造建築工業)」578年創業次に「池坊華道会いけのぼうかどうかい(華道茶道教授業)」587年創業他にも1000年を超える企業が多く日本には存在します。その共通項は、日本の文化や文明を誇りに変えている企業です。

これでお分かりでしょうか。私たちには、日本全体を見渡しても、起業して経営していくにしても、また個人がビジネスを取り組むにしても、全てこの日本という土壌に根付かせるためには
「自国への誇り」「自国の精神・文化への誇り」がとても大切であることを・・。

最後にもう一度お伝えします。

タイムリミットは21年です。
日本を我が国のものとして発展させていくためには真実の歴史を認知し日本人としての精神文化誇りを取り戻すこと、そしてこれを多くの人に伝えていき軸として生きること。

これが私たち、日本人がすべき責務ではないかと思い
弊社もこれらを軸に日々精進してまいります。