社長挨拶

社長プロフィール

根本俊一
昭和41年2月5日 生まれ

社長の肩書き

頼れる男日本一!
『男とは女子供を守るためにこの世に生を受けた』
これは母の教え。
そこから考える定義は
〝男は頼られてなんぼ〟
という発想から選ばせていただきました。

ロビュストにかける思い

創業して20年以上になる弊社も事業の成長に限界を感じ、
休眠していた時期が長くありました。
「人は得ることで生活を営むことはできるが、人に与えることで真の人生を生きる
ことができる」ウェストンチャーチルの言葉を知ってから、
自分の余生は世のため人のために尽くす、
そして企業のあり方もそうあるべきだと捉えました。
日本を再生すべく再度この事業を立ち上げるときに
紆余曲折やってきた歴史の中にかけがえのない仲間と出会い、その仲間と歩んでいます。
企業は人なりの言葉通り、社会的目的を果たします。

ロビュストの好きなところ

弊社スタッフは唯一無二の人間力集団と言えます。
数年前まで何もできない、自信がない、孤独である、幸せ感を感じない、
これらの心の隙間を完全に埋めてしまうほどのスタッフです。
家族という簡単なワードではなく真に人一人を尊重して
高め愛、助け愛、支え愛、ができるスタッフ陣です。

趣味や好きなこと

矢沢永吉
阪神タイガース
空手
格闘技観戦
飲酒

社長挨拶

みなさんは日本という国が好きですか?
日本人であることに誇りを持てますか?
この質問はまさしく今の日本国内におけるビジネスシーンに於ける歪みを解消する
キーワードだと私は考えます。
わかりやすく言うと、戦後の教育でかなりの割合で欧米思考が盛り込まれ
本来日本人であることでのよき精神や思考が奪われてしまったことから、
現在のなんとも言えない横文字が羅列したようなビジネスが溢れかえっています。
決して新しいもの全てを否定したり、昭和の人間独特の横文字アレルギー
ということではありません。
日本では古くから老舗と言われ、創業100年、いや1000年以上も続いている企業が
数え切れないほど存在するのをご存知でしょうか。
私たち日本人は、高度成長からバブル崩壊、リーマンショックを乗り越えて来ました。
そして2020年、世界を震撼させた新型コロナの感染により経済は
どん底へ叩き落とされようとしています。
今回、過去2回の災難と大きく違うのは仕事そのものができない状況が
生まれたということです。
飲食店に関しては非科学的な理由で営業時間の縮小やアルコール類提供の制限などで
業界は先行きが暗黒となっています。

さらに補償なき自粛要請によって国民全体の所得は下降線を辿るばかりです。
日々このような社会現象と向き合っていて違和感を感じる方も多いでしょう。

今回の処置にあるように、以前から経済的弱者に冷ややかな政治が行われ、
そこには様々な陰謀も囁かれています。
その真偽は一旦袖に置いておき、私たちはそんな中でも生きなくてはなりません。

そのために、まずはいかなる政治経済状況下においても稼ぎ出せる人間を作り出すこと、  
そして人間性を高めることによって〝企業は人なり〟を実践し、
人が集まる人材を育成していく必要があります。

創業1000年以上続く企業はもちろんのこと、100年200年続く企業も全て
この人間性、いわゆる人間力を軽視しない企業が残っております。
企業に限定されることなくこれこそ日本人の生き様と言えます。

私たちは人間力を最大のテーマとし事業を展開し、社会貢献事業という
斬新なスタイルを打ち出していきます。
システムやテクノロジーだけに頼るビジネスモデルではなく、
100年1000年反映し続ける人になることを目的とした事業体です。

これらの営みによって得られた収益を、事業の存在目的である
社会貢献の費用に多く使用し経済的弱者、ひとり親世帯や低労働力者、
行く末は東南アジアの貧困層への実質的救済なども視野に入れています。

私たち日本人が「施しの精神」「利他の精神」自分ごとを犠牲にしてでも
大切なものを守り、また誰かを助ける古き良き精神文化を取り戻しながら、
社会に貢献し続ける、そんな企業を目指していきます。